日本製 パナソニック

山が雪化粧して真っ白な中、昨日は定休日を利用して
パナソニックサイクルテック株式会社の本社工場に見学に行ってきました。

ショールームに面白いものが展示してありました。
ご存じ、パナソニック創業者、松下幸之助氏の「電気屋らしい自転車を作ろう」
と言う一言で作られた☆世界初の電気自転車☆(1980年発売)

なんと、当時は免許とナンバープレートが必要だったそうですよ!!
世界初の電気自転車のバッテリーは、片手では持てないほどの重さでした。

他にもパナソニックの歴史を物語る懐かしい自転車や珍しい自転車、
オリンピックで使用された貴重な自転車などが展示されていてとても面白かったです。

そしてもっと驚いたのは、製品作りの丁寧さです!!

電動自転車は自転車本体の他に心臓部のモーターやバッテリーが必要ですが
自社で全てを生産しているのはパナソニックサイクルテックだけです。
それに加えて、JIS規格、BAA規格のレベルを上回るレベルの品質をキープしているのもパナソニックの特徴です。
そのことを、あらためて自分たちの目で確認できました。

想像していたような流れ作業ではなく、思っていた以上に人の手で作られていたのも驚きでした。
普段から信頼を寄せていたメーカーですが、より自信を持ってみなさまにおすすめします。

安心のパナソニックの製品をどうぞ店頭でご覧ください♪

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